
目に留めて頂き
ありがとうございます♪
毎年、夏になると
「食中毒」が
気になりませんか?
気温が上昇し始める
梅雨時期から夏場にかけ、
食品・食材が傷みやすい時期!
食中毒を起こさないよう
十分注意が必要ですよね。
この記事では、
暑い季節に役立つ、
お弁当の食中毒対策&
夏に活躍!最新お弁当箱を
ご紹介します♪
大事なお子さんを守りつつ、
美味しく安全なご飯を
“お贈り”しませんか?
- 夏場にお弁当
食中毒が増えるのはなぜ? - お弁当を作る前の
準備で気を付けること - おかずは十分に加熱し、
生ものは入れない! - 抗菌・対策グッズ!
- 夏におすすめお弁当箱【9選】

この記事が少しでも、
見てくれている皆様の
お役に立てばと思います。
さっそく見ていきましょう!
夏のお弁当食中毒が増えるのはなぜ?

食中毒の原因菌は?

サルモネラ菌
腸炎ビブリオ菌
黄色ブドウ球菌などの
細菌が原因菌です。
20℃~40℃の温度で活発化し
繁殖しやすくなるため
夏場の食中毒が増えます。
手作り弁当を持っていく場合は、
保管方法や入れるおかずの
種類に注意が必要です。
細菌は食べ物だけでなく、
調理器具や
手指に付いている
場合がありますので、
清潔な環境で調理することを
心掛けましょう♪
食中毒の主な症状

激しい腹痛、下痢、嘔吐などです。
症状が酷い場合は、
入院加療が必要になる
場合もあります。
対策は念入りに行う事が大事です♪

食中毒を安易に
考えたイケないよ!
数人ですが死者も出ています。
お弁当を作る前の準備で気を付けること

入念に手洗いをする♪
料理をする際の基本ですが、
石鹸でしっかりと手洗いをしよう♪
洗った後は手の水分を
しっかりと拭き取りましょう♬
作業の合間にアルコール消毒を
するのもおすすめします♪
手拭きタオルや布巾を
こまめに取替え、
タオル自体の雑菌が繁殖を
防ぐことで食中毒の
リスクを減らしましょう♪
まな板や包丁などの調理器具の洗浄や消毒を入念に!

生食材を切ったり、乗せたりする
調理器具は、清潔な状態を
常に保つことを
意識しておくことが大切です♪
定期的に消毒を
するのもおすすめです♪
傷がつきやすい「まな板」は、
しっかりと洗っても
菌が残りやすく、
お手入れが大変ですが、
生ものなどを調理した際は、
ハイターなどで
除菌消毒がおすすめ♪
使用済みの牛乳パックを
まな板に乗せて使うと
菌が直接付きにくいうえに、
そのまま捨てられるので、
楽々です♪

夏の季節だけでなく
1年通して行うのが
おすすめです♪
お弁当を詰める前にお弁当箱を除菌しておく

洗って良く乾かした
お弁当箱の詰めていく前に、
消毒スプレーで「除菌・抗菌」を
しておくのがおすすめです♪
ご飯やおかずを
お弁当箱に詰める際も、
しっかり冷やしてから詰めよう♪
20℃~40℃くらいで菌が
増殖するので冷やすことは必須!
忙しいときは
大きめの保冷剤などを
活用すると早く冷めるので
おすすめです♪
保冷剤とあわせてアルミ皿など
があると熱伝導のおかげで
より早く冷めます。
プラスチック製のお弁当箱は
古くなると細かい傷から
菌が繁殖しやすいので、
買い替えをおすすめします♪

1年に1度買い替えがおすすめ♪
毎年いろんなお弁当箱が
出ているので選ぶ楽しさも
ありますよ♪
おかずは十分に加熱し、生ものは入れない!

加工食も十分な加熱を♪
肉や魚などにしっかり
火を通すのは当たり前ですが、
ハムやかまぼこ、
ちくわに魚肉ソーセージなどの
加熱なしで食べることができる
加工食品もこの時期は
しっかりと火を通すのがおすすめ♪

加熱しない食品は、
水分が多く含まれるので
低温でも腐食しやすいよ♪
しっかりと加熱しよう♪
抗菌・対策お弁当箱グッズ

王道!保冷剤!
温度管理に最適でお手頃に
手に入る保冷剤がおすすめです♪
冷気が全体に
行き渡るように保冷剤を、
お弁当箱蓋の上に
載せるのがおすすめ♪
他にも保冷剤代わりに、
凍らせたペットボトルも
おすすめです!


時間が足りない方は、
レジャー用の保冷剤がおすすめ♪
キャンプやBBQの
保冷剤にも使え、
無駄なく使えるよ♪
保冷バッグ
お弁当箱保冷のために!
冷たい状態を保つための
便利アイテム♪
内側にアルミ素材で
加工されているため温度を
保つことが出来ます♪
保冷剤と一緒に使うことで、
お互いのメリットが
発揮されます!
デザイン・サイズも豊富で
気分合わせて交換するのも
おすすめです♪

中のアルミ素材は
サッと拭くだけで簡単に
汚れが落とせるから
お手入れも楽々♪
お弁当抗菌シート
楽々抗菌手間いらず♪
お弁当箱の食材の上に
乗せて置くだけで抗菌効果が
あるシートです♪
抗菌シートも「保冷バッグ」同様に
さまざまなデザインがあり、
特に小さいお子さまの
お弁当箱にキャラクターシートを
置いておくと喜ばれます♪

地域よっては、
お弁当が特別な日だけの
場合もあるので
一工夫があると喜ばれます♪
夏におすすめお弁当箱

最新のお弁当箱【9選】
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王道のお弁当箱~おしゃれ麺ランチ
お弁当箱をご紹介♪
THERMOS(サーモス)



SKATER(スケーター)



サブヒロモリ



まとめ

夏場にお弁当食中毒が増えるのはなぜ?

食中毒の原因菌は?

サルモネラ菌
腸炎ビブリオ菌
黄色ブドウ球菌などの
細菌が原因菌
20℃~40℃の
温度で活発化し、
繁殖しやすくなるため
食中毒が増える
食中毒の主な症状

激しい腹痛、下痢、嘔吐など
症状が酷い場合は、
入院加療が必要になる
場合もあります。
お弁当を作る前の準備で気を付けること

入念に手洗いをする♪
石鹸でしっかりと手洗いをし、
洗った後は手の水分を
しっかりと拭き取りましょう
拭き取ったタオルも
雑菌の温床になるため
こまめに交換がおすすめ♪
まな板や包丁などの調理器具の洗浄や消毒を入念に!

調理器具は、
清潔な状態を
常に保つことを
意識しておくことが大切
お弁当を詰める前にお弁当箱を除菌しておく

洗って良く乾かした
お弁当箱の詰めていく前に、
消毒スプレーで「除菌・抗菌」を
しておくのがおすすめ
おかずは十分に加熱し、生ものは入れない!
加工食も十分な加熱を♪

肉や魚などに
しっかり火を通すのは
当たり前ですが、
そのまま食べられる
ハムやかまぼこ、
ちくわに魚肉ソーセージなども
十分に加熱するのがおすすめ

この記事が少しでも、
見てくれている皆様の
お役に立てばと思います。
では、また他の記事で^^

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