毎年、夏になると
「食中毒」が気になりませんか?
- 食中毒の原因を知りたい!
- 食中毒の対策や対策グッズを教えて欲しい…
- 子どもにおすすめのお弁当箱を知りたい!
- あわよくばSNS映え狙いたい!(笑)
気温が上昇し始める梅雨時期から夏場にかけ、
食品・食材が傷みやすい時期!
食中毒を起こさないよう
十分注意が必要ですよね。
この記事では暑い季節に役立つ、
お弁当の食中毒対策&夏のお弁当箱をご紹介します。
大事なお子さんを守りつつ、
美味しく安全なご飯を“お贈り”しませんか?
- 夏場にお弁当食中毒が増えるのはなぜ?
- お弁当を作る前の準備で気を付けること
- 抗菌・対策グッズ!
- 夏におすすめ子どもお弁当箱【14選】
-300x300-1.jpg)
この記事が少しでも、
見てくれている皆様の
お役に立てばと思います。
さっそく見ていきましょう!
夏場お弁当で食中毒が増えるのは、なぜ?

食中毒は原因菌の活発により発生します!
- 食中毒の原因菌
- 食中毒の主な症状
2点解説していきます。
食中毒の原因菌は?

- サルモネラ菌
- 腸炎ビブリオ菌
- 黄色ブドウ球菌
主に3種類の細菌が原因菌になります。
20℃~40℃の温度で活発化し
繁殖しやすくなるため夏場の食中毒が増えます。
手作り弁当を持っていく場合は、
保管方法や入れるおかずの種類に注意です。
細菌は食べ物だけでなく、
調理器具や手指に付いている場合があるので、
清潔な環境で調理することを心掛けましょう!
食中毒の主な症状

- 激しい腹痛
- 下痢
- 嘔吐
症状が酷い場合は、
入院加療が必要になる場合もあります。
食中毒にならないためにも
対策は念入りに行う事が大事です。

食中毒を安易に考えてはダメ!
数人ですが死者も出ています。
お弁当を作る前の準備で気を付けること

お手軽な方法で、
美味しさと安全性を確保するための
ステップをご紹介します。
- 入念な手洗いでスタート!
- お弁当づくりの前に、
しっかりと手を洗って
清潔さをキープしましょう。
- お弁当づくりの前に、
- 調理器具もしっかり洗って消毒を
- まな板や包丁などの
道具もキレイに洗って消毒し、
安全な状態をキープしましょう。
- まな板や包丁などの
- おかずを詰める前にお弁当箱を除菌
- おかずを入れる前に、
お弁当箱をしっかり除菌して、
美味しいお弁当の保管を心掛けましょう。
- おかずを入れる前に、
入念に手洗いをする

料理をする際の基本ですが、
しっかりと石鹸で手を洗いましょう!
洗った後は、
手をよく拭いて水分を取り除きましょう。
作業の合間にアルコールで
消毒するのもオススメです♪
手拭きタオルや布巾をこまめに交換して、
タオル自体の雑菌が増えるのを防ぐことで、
食中毒のリスクを低減しましょう。

まな板や包丁などの調理器具の洗浄や消毒を入念に!

食材を切ったり盛り付けたりする
キッチン道具は、
清潔さを保つことが本当に大事です。
料理の間隙で消毒しておくのもオススメです。
「まな板」といったものは、
傷つきやすいばかりか、
雑菌が残りやすいものです。
手入れは面倒かもしれませんが、
生ものを扱った後は、
漂白剤などを使ってキッチリと
除菌するのがおすすめです。
-300x300-1.jpg)
使い終わった牛乳パックを
まな板に敷いて使えば、
直接雑菌がつきにくく、
使い終わったら
そのまま捨てられるので、
とっても楽ちんです♪

-300x300-1.jpg)
夏の季節だけでなく
1年通して行うのがおすすめです
おかずを詰める前にお弁当箱を除菌しておく

お弁当箱に詰める前に、
きちんと洗ってよく乾かし、
消毒スプレーで「除菌・抗菌」処理を
しておくといいですよ!
ご飯やおかずを箱に入れる前には、
しっかりと冷やしてから詰めましょう♪
菌が増えやすい温度帯である
20℃~40℃を意識して、
冷やすのはとても重要です!
時間がない時は大きめの保冷剤を使うと、
効率的に冷やすことができます。
また、アルミ皿などを併用すると、
熱を素早く伝導してさらに
早く冷ますことができます。
プラスチック製のお弁当箱は使い古すと、
小さな傷から菌が増殖しやすく
なることがありますので、
新しいものに
買い換えることも一つの方法ですね。

-300x300-1.jpg)
1年に1度買い替えがおすすめ♪
毎年いろんなお弁当箱が出ているので
選ぶ楽しさもありますよ♪
おかずは十分に加熱し、生ものは入れない!

加熱しない食品は、
水分が多いため低温でも
腐りやすいことがあります。
しっかりと加熱して、
食中毒対策を実施しましょう。
加工食も十分な加熱をしましょう

肉や魚などにしっかり
火を通すのは当たり前ですが、
- ハム
- かまぼこ
- ちくわ
- 魚肉ソーセージ
加熱なしで食べることができる加工食品も
この時期はしっかりと火を通しましょう!
抗菌・対策お弁当箱グッズ

こちらでは、
お弁当を安心して楽しむための便利アイテム
紹介していきます!
- 保冷剤
- 保冷バッグ
- お弁当抗菌シート
王道!保冷剤!

お手ごろな値段で手に入る保冷剤が、
温度管理には最適な選択肢です!
使い方は簡単で、
保冷剤をお弁当箱の蓋の上に置くことで、
冷気を均等に行き渡らせることができます。
-300x300-1.jpg)
凍らせたペットボトルも
保冷剤の代わりに使えよ!

-300x300-1.jpg)
時間が足りない方は、
レジャー用の保冷剤がおすすめ♪
キャンプやBBQの保冷剤にも使え、
無駄なく使えるよ♪
お弁当箱のバックとしても使える!保冷バッグ

食材を冷たい状態でキープするのに便利な
「保冷バッグ」
内部にアルミ素材を使用しているため、
温度をしっかりキープできます。
保冷剤と併用することで、
お互いの効果を最大限に引き出せます!
デザインやサイズも様々で、
気分に合わせて使い分けるのもオススメです!


中のアルミ素材はサッと拭くだけで簡単に
汚れが落とせるからお手入れも楽々♪
楽々抗菌手間いらず♪お弁当抗菌シート

食材の上に載せるだけで
抗菌効果のあるシートが登場!
手間いらずで簡単に使えるのが魅力ですね。
抗菌シートも「保冷バッグ」と同じく、
いろんなデザインが揃っています。
特に子供のお弁当箱には
キャラクターシートを敷いておくと、
喜んでくれることでしょう。
-300x300-1.jpg)
地域よっては、
お弁当が特別な日だけの
場合もあるので工夫があると
喜ばれます♪
夏におすすめ子どもお弁当箱【14選】

おすすめのお弁当メーカーを紹介します!
- THERMOS(サーモス)
- SKATER(スケーター)
- サブヒロモリ
THERMOS(サーモス) 4選



SKATER(スケーター)5選

サブヒロモリ 5選
伝統的なお弁当箱から
ユニークなデザインまで、
選ぶ楽しみがたくさんありますよね!
新しいお弁当箱で楽しくて美味しい
ランチタイムをエンジョイしましょう!
食中毒の原因と対策!おすすめ子どもお弁当箱【まとめ】

食中毒の原因菌は?
- サルモネラ菌
- 腸炎ビブリオ菌
- 黄色ブドウ球菌
20℃~40℃の温度で活発化し、繁殖しやすくなるため食中毒が増える
食中毒の主な症状
- 激しい腹痛
- 下痢
- 嘔吐
症状が酷い場合は、
入院加療が必要になる場合もあります。
お弁当を作る前の準備で気を付けること
- 入念な手洗い
- 調理器具の洗浄や消毒を入念に行う
- ごはん・おかずを詰める前にお弁当箱を除菌しておく
おかずは十分に加熱し、生ものは入れない!
- ハム
- かまぼこ
- ちくわ
- 魚肉ソーセージ
加熱なしで食べることができる加工食品も
この時期はしっかりと火を通しましょう!
-300x300-1.jpg)
この記事が少しでも、
見てくれている皆様の
お役に立てばと思います。
では、また他の記事で^^

「夏」に関係する記事!合わせて読んでね
コメント