赤ちゃんの成長には欠かせない哺乳瓶の選び方は、多くのパパ・ママが悩むポイントの1つです。
こんなお悩みありませんか!?
そこで、本記事では日本の人気メーカーから海外メーカーまで色々ある哺乳瓶の中から、最適な選び方やおすすめのメーカーについて解説します。
失敗しない選択をするために、ぜひご一読ください!
ママ・パパへ最適な哺乳瓶で、赤ちゃんに快適な食事環境を”お贈り”しよう♪
この記事が少しでも、見てくれている皆様の
お役に立てばと思います。
さっそく見ていきましょう!
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哺乳瓶!ボトル素材の種類は【4種類】
ボトルの素材は全部で4種類!
- ガラス製
- プラスチック製
- トライタン製
- シリコン製
お手入れしやすい【ガラス製】
ガラス製の哺乳瓶(ボトル)は、
- 内部に傷がつきにくい
- バイ菌の侵入が少ない
衛生的な使用が可能です♪
耐熱ガラス製の場合は熱強く、煮沸・レンジ・薬液消毒ができるため、
お手入れが簡単で扱いやすいです。
デメリットは、重さがあり、割れる可能性があるため、屋外での使用には向いていません…
ガラス製の乳瓶は、自宅で使うのがおすすめです!
ガラスの性能で
ミルクを冷やす時間が短いので温度調整の時短にも♪
「外出用」にピッタリ!【プラスチック製】
「外出用」に最適!軽くて割れにくいので、安心・気軽に持ち運びが可能♪
赤ちゃんが自分で飲むようになった場合、
万が一落としてしまっても大きなケガのリスクを減らすことが出来ます!
デメリットは、傷がつきやすいことや、一部の製品ではレンジが消毒できない場合も…
プラスチック製の哺乳瓶は、ミルクが冷めにくく触れるだけでは温度がわかりにくいので
赤ちゃんに飲ませる前に必ず温度を確認することが重要です!
良い所取りしたような哺乳瓶【トライタン製】
トライタン製の哺乳瓶(ボトル)は、ガラスとプラスチックの両方の良い特性を組み合わせた素晴らしいボトルです!
トライタン製は、透明性や耐久性に優れており、衝撃に強く割れにくい特徴を持っています。
しかも、
化学成分を含まないため、赤ちゃんへの悪影響を心配する必要もありません!
さらに、
トライタン製の哺乳瓶(ボトル)は、傷がつきにくく、汚れが付きにくく、お手入れが簡単です。また、耐熱性にも優れており、煮沸やレンジでの加熱が可能です。
トライタン製の哺乳瓶(ボトル)は、安全性と耐久性を守っており、かなり良いと言えます。
一部商品にはレンジ消毒が出来ないものがあるので確認が必要だよ♬
持ち運びやすさと安全性を重視!【シリコン製】
シリコン製の哺乳瓶(ボトル)は、持ち運びの便利さと安全性を重視した哺乳瓶(ボトル)です。
この素材は柔軟で軽量のため、外出時にも手軽に持ち運べます。
また、赤ちゃんの健康に配慮して有害物質を含まない安全な素材です。
シリコン製の哺乳瓶(ボトル)は、耐久性があり、割れる心配がありません。
さらに、煮沸や薬液消毒が可能なため、衛生的に使用することができます。
シリコン製の哺乳瓶(ボトル)は、持ち運びの利便性と安全性を両立させている
ハイブリッド哺乳瓶(ボトル)と言えます!
哺乳瓶のサイズ選び・使い方!
赤ちゃんの成長に合わせた適切な哺乳瓶(ボトル)のサイズ選びと、正しい使い方について解説します!
大きい物から小さい物まで色々あり、迷っている方もいらっしゃるのでは!?
適切なサイズの哺乳瓶(ボトル)を選ぶことは、赤ちゃんの飲みやすさや健康に直結します。
また、哺乳瓶(ボトル)の使い方も正しく理解しておくことで、赤ちゃんの快適な授乳環境を作ることができます。
必要な容量は、ミルクのみ、母乳兼用かによって変わる
「哺乳瓶(ボトル)のサイズ選び・使い方!」では、赤ちゃんに合った適切な哺乳瓶の容量を決めるためのポイントを紹介します。
ミルクのみの場合と母乳兼用の場合で、必要な容量がどのように異なるのかを解説します。
正しい容量の哺乳瓶(ボトル)を選ぶことで、赤ちゃんの食事の効率性や快適さを向上させることができます。
生後2~3ヶ月頃(ミルクのみの場合)
生後2~3ヶ月頃の赤ちゃんがミルクのみの場合は、適切な哺乳瓶(ボトル)のサイズは80~160mlサイズ程度が一般的です。
ただ、この時期の赤ちゃんは飲む量が増えていくため、少量のボトルでは授乳の頻度が増える可能性があります。
120~160mlの容量を持つ哺乳瓶を選ぶことで、一度の授乳で十分な量を摂取できるようになります。
生後3~4ヶ月それ以降(ミルクのみの場合)
生後3~4ヶ月以降の赤ちゃんがミルクのみを摂取する場合は、適切な哺乳瓶(ボトル)のサイズは約150~240mlサイズ程度が一般的です。
この時期の赤ちゃんは飲む量が増えているため、より大きな容量のボトルが必要となります。
150mlから徐々に容量を増やしていくことで、一度の授乳で十分な量を摂取できるようになります。
完全ミルクで育てる場合も240mlあると安心♪
母乳と兼用の場合は!?
ミルクと母乳を兼用する場合の哺乳瓶(ボトル)のサイズは、約120~180mlサイズ程度が一般的です。
ミルクと母乳の組み合わせで授乳を行うため、中程度の容量が適しています。
母乳の場合は、赤ちゃんの飲みたいだけの量が出るため、特に容量の大きな哺乳瓶は必要ありません。ミルクと兼用する場合でも、授乳の頻度や赤ちゃんの個別の飲み量に合わせて、適切な容量を選ぶことが重要です。
生後3~4ヶ月それ以降も100~150mlで済む場合も多いので、
160ml前後の物でミルク卒業まで使うママさん達が多くいるよ♬
哺乳瓶(ボトル)形状の種類は【4種類】
哺乳瓶(ボトル)を選ぶ際には、形状も重要な要素です。
実は、哺乳瓶(ボトル)の形状にはさまざまあり、その数は4種類もあります。
本記事では、主要な哺乳瓶(ボトル)形状の種類について解説します。
- ストレート
- スリム
- くびれ
- カーブ
「ストレートタイプ」スタンダートな形状でシンプル
ストレートタイプの哺乳瓶(ボトル)は、スタンダートな形状でシンプルさが特徴です。
直線的な形状であり、ボトル全体が一定の太さを保っています。
ストレートタイプは、使いやすさと洗いやすさを追求したデザインとして人気です。
ストレートタイプの哺乳瓶は、乳首の取り付けが簡単で、赤ちゃんが授乳中に乳首を外しにくいというメリットもあります。
また、ボトルの形状が一定しているため、持ちやすく、飲み残しも少なくなります。
ストレートタイプの哺乳瓶(ボトル)は、授乳に慣れていない赤ちゃんや新生児に適しています。
「スリムタイプ」持ちやすさや持ち運びが便利
スリムタイプの哺乳瓶(ボトル)は、その名前の通り細長い形状が特徴です。
他の形状と比較してスリムであり、持ちやすさや持ち運びの便利さが
求められるシュチュエーションで人気です。
スリムタイプの哺乳瓶(ボトル)は、軽量でコンパクトなデザインが特徴であり、外出時や旅行などに持ち運びやすくおすすめです。
バッグやベビーカーのポケットにスッキリ収納できるため、移動中の手間を軽減します。
また、スリムな形状は掴みやすく、赤ちゃんが自分で持って飲む際にも握りやすくなっているため、授乳中に滑りにくく、赤ちゃんがスムーズに飲むことができます。
「くびれタイプ」持ちやすさと飲みやすさを追求
くびれタイプの哺乳瓶(ボトル)は、ボトルの中央部分にくびれがあり、持ちやすさと飲みやすさを追求した形状です。
くびれタイプの哺乳瓶(ボトル)は、掴みやすく、持ちやすい形状が特徴です。
くびれ部分が手のひらにフィットし、滑りにくくなっています。
これにより、授乳中に瓶が手から滑り落ちる心配が減り、安定して授乳が行えます。
また、くびれタイプの哺乳瓶(ボトル)は、赤ちゃんの飲みやすさを考慮して設計されています。
くびれによって乳首の位置が安定し、正しい吸い付きができるようになっています。
飲み終わりになると瓶の中に空気が入りにくくなるため、むずかりがちなガスの溜まりを防ぐ効果もあります。
手が大きいパパさんにもフィットしやすいのでおすすめです♪
「カーブタイプ」快適さと自然な吸い付きをサポート
カーブタイプの哺乳瓶(ボトル)は、ボトルの形状が曲線的にカーブしていて【ドクターベッタ】で有名な特徴的な形状を持っています。
この形状は、赤ちゃんの授乳時における快適さと自然な吸い付きをサポートすることができます。
カーブタイプの哺乳瓶(ボトル)は、赤ちゃんの口の形状に合わせて設計されています。
曲線的な形状が赤ちゃんの口の動きにフィットし、乳首との間に隙間ができにくくなっています。
これにより、赤ちゃんが自然な吸い付きをすることができ、授乳のしやすさを高めます。