突然ですが
子ども年齢別の理想睡眠は、ご存じですか!?
じつは!子どもの睡眠時間は減少傾向にあります
寝不足になると身体・脳にさまざまな影響を与えてしまいます!
この記事では
- 理想の睡眠時間
- 眠りやすい環境づくり
などをご紹介いたします。
お子さまに快適な睡眠・環境を”贈って”あげましょう♪
- 理想の睡眠時間は?
- 子どもの平均睡眠時間は?
- 寝不足の影響は?
- 寝不足になる原因は?
- 眠りやすい環境づくり・早寝早起のコツ!
- まとめ

この記事が少しでも、
見てくれている皆様の
お役に立てばと思います。
さっそく見ていきましょう!
子どもの理想睡眠時間は?

こどもの理想睡眠時間

月齢 | 理想の睡眠時間 |
---|---|
~12ヶ月 | 12時間~16時間 |
1歳~2歳 | 11時間~14時間 |
3歳~5歳 | 10時間~13時間 |
6歳~12歳 | 9時間~12時間 |
子どもには睡眠がとても大切!
特に小さく幼い子どもほど、たくさんの睡眠時間を必要になってきます。
睡眠は、さまざまな効果があり、睡眠不足になってしまうと
子どもの成長に影響が出る場合があります!

成長に欠かせない
「睡眠ゴールデンタイム」って
いうのもあるよ
子どもの平均睡眠時間は?


理想の睡眠時間は、分かったけど
実際の平均睡眠時間って
どうなっているの?

月齢 | 実際の平均睡眠時間 | 理想の睡眠時間 |
---|---|---|
3歳 | 10時間25分 | 10時間~13時間 |
4歳 | 9時間54分 | 10時間~13時間 |
5歳 | 9時間38分 | 10時間~13時間 |
6歳 | 9時間18分 | 9時間~12時間 |
7歳 | 9時間 | 9時間~12時間 |
8歳 | 8時間53分 | 9時間~12時間 |
9歳 | 8時間37分 | 9時間~12時間 |

全体的に理想の睡眠時間に
届いてないことがわかるね💦

寝不足だと
どんな影響があるのかしら?
寝不足の影響は?

睡眠時間が短いと、常に眠たく、頭が働かず集中力が欠けてしまい、何をしていても経験や体験が残らない!と言われています。
また、
記憶力が低くなるなど脳の発達にも影響を及ぼします。
成長ホルモンの分泌量も減り、身体の成長にも大きく影響が出ることもデメリット1つです。
幼いころから睡眠不足が続くと、肥満などの生活習慣病につながる可能性もあるので注意が必要です。

学力や身体能力にも関わるから、
安易に考えたダメだね!
寝不足になる原因は?

小さいお子さまは、親のライフスタイルによって睡眠に大きな影響を与える要因となっています。
その他にも
- TV
- ゲーム
- 勉強
- スマホ・SNS
など、原因は多種多様さまざまですが
「なんとなく夜更かししてしまう」子どもが多いのが事実です。
また、
週末に遅起きし、夜寝ることが出来ず、
月曜日を迎えズルズルと寝不足が続くお子さまもいます。

寝不足は、
心身共にメリットがない!
寝不足にさせないにように
する事が大切!
眠りやすい環境づくり・早寝早起のコツ!

2時間前の入浴がおすすめ!

お風呂からあがった後は体温が高く、寝つきが悪く寝汗による冷えの原因にもなるため「2時間前の入浴・お風呂」がおすすめです。
寝るまでに時間があると、体温がゆっくりと落ち着き、お子さまが気持ちよく入眠することが出来ます。

お風呂・入浴についての詳細はこちらの記事からどうぞ!
寝る1時間前から部屋の照明を暗くしよう

睡眠・入眠を妨げる原因の1つに
「照明・電気」が挙げられます!
電化製品のランプなどの細かい明りでも
邪魔になり、影響があると言われています。
自然と身体が「眠りたい」という欲求になるような環境づくりが重要です!

暗闇が苦手なお子さまもいるので
過剰にやりすぎるのはNGです。
我が家の子ども達も暗闇が
苦手なので、明りが薄い
間接照明を使用しています♪

スマホをベットに持ち込まない

ブルーライトは入眠を妨げます!
大人の方も経験あると思いますが、寝る前にアプリなどを見てしまうと、興奮してしまい入眠に悪影響を及ぼします!
寝かしつけの時に親がスマホを見ていると、子供が覗き込んでくる・いる場合があるので出来る限り我慢が必要です。

かなりの確率で、
子ども達に気になって
寝られないと言われるよ!

起きたとき、朝日を浴びよう

朝日の光をしっかり浴びることで、体内時計がリセットされます。
起きてときに朝日を浴びると、「睡眠ホルモン」とも呼ばれる「メラトニン」の分泌抑制機能が働き睡眠圧(睡眠欲求)が抑えられます。
暗くなると自然と眠気が来るようになってきます。
「朝はまずカーテンを開ける!」を
習慣をつけさせ、自然と光を浴びられるようにしていきましょう♪

大人の方もオススメです♪
朝日を浴びて、背伸び・深呼吸で
リセットしよう♪

温度・湿度を管理しよう

夏場の場合

一晩中ルームエアコンを利用するなら
- 室内温度26℃~28℃程度
- 湿度50~60%
- ドライ・除湿運転
上記ので設定がおすすめです!

【夏の熱帯夜を快適に寝る方法♪夏用寝具はこちら】
冬場の場合

ルームエアコンで利用し暖めるなら
- 室内温度20℃~23℃
- 湿度50~60%
- 暖房運転
個人差がありますが、上記の設定がおすすめです。
冬場の設定は、意外と重要!寝汗や風邪の原因をつくらないように見直しましょう!

冬の睡眠のお悩み解決はコチラ!

暑い夏・寒い冬
エアコン必須だよね!
温度・湿度を制して
睡眠を制そう!
温度・湿度を管理!子どもの睡眠「注意・寝不足・原因」まとめ

- 理想の睡眠時間は?
月齢 | 理想の睡眠時間 |
---|---|
~12ヶ月 | 12時間~16時間 |
1歳~2歳 | 11時間~14時間 |
3歳~5歳 | 10時間~13時間 |
6歳~12歳 | 9時間~12時間 |
- 子どもの平均睡眠時間は?
月齢 | 実際の平均睡眠時間 | 理想の睡眠時間 |
---|---|---|
3歳 | 10時間25分 | 10時間~13時間 |
4歳 | 9時間54分 | 10時間~13時間 |
5歳 | 9時間38分 | 10時間~13時間 |
6歳 | 9時間18分 | 9時間~12時間 |
7歳 | 9時間 | 9時間~12時間 |
8歳 | 8時間53分 | 9時間~12時間 |
9歳 | 8時間37分 | 9時間~12時間 |
- 寝不足の影響は?
- 頭が働かず集中力が欠けてしまい、記憶力の低下につながる
- 成長ホルモンの分泌量も減り、身体の成長にも大きく影響がある
- 肥満などの生活習慣病につながる可能性もある
- 寝不足になる原因は?
- 親のライフスタイルによって睡眠に影響をあたえている
- TV
- ゲーム
- 勉強
- スマホ・SNS
- 眠りやすい環境づくりが大切!
- 寝る1時間前から部屋の照明を暗くしよう!
- 寝かしつけの際に・寝るときは「スマホ」をベットに持ち込まない!
- 起きたとき、朝日を浴び体内リセットしよう!

この記事が少しでも、
見てくれている皆様の
お役に立てばと思います。
では、また他の記事で^^
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