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生活の中でお風呂に入るかたは多くいらっしゃると思いますが効果的な入り方をご存じですか!?
効果的に入らないと【損】しちゃうかも!
本記事ではお風呂を効果的に入浴できる方法をまとめております。
親子で入ることでコミュニケーションの場になると同時に癒しの場でもあるため効果的に入浴し、日々の生活を華やかにしてい行きましょう!
- お風呂のメリット5選!
- 適切な入浴時間と温度は?
- 入浴の時間帯・タイミングは?
- お風呂の温度での効果の違い
- おすすめ入浴リラックスアイテム5選!

この記事が少しでも、
見てくれている皆様の
お役に立てばと思います。
さっそく見ていきましょう!
お風呂のメリット5選!

お風呂に入ることで得られるメリットを5つご紹介いたします!
お風呂のメリット①疲労の回復・リラックス効果

入浴することで体温が上がり、新陳代謝が高まります。身体のなかに溜まった老廃物や疲労が身体の外へ排出されやすくなるほかに、血液によって身体の隅々まで酸素や栄養素が運ばれる届くため、身体がスッキリして疲れなどが和らぎます。
また、身体が温まると筋肉や関節部の緊張がほぐれます。パソコン作業などによる肩や腰のこれらの痛みは筋肉が緊張おきていることが多く、入浴によって改善することが可能性として高いです。
入浴すると副交感神経の働きが優位になります。副交感神経の働きが優位になるとリラックス効果を感じやすく、心身ともに気持ちが楽になります。

子ども達も授業や遊びで疲れがたまるはず!
しっかりと回復しようね!

リラックスには入浴剤こちらの記事をぜひ参考に!
お風呂のメリット②血流の改善が可能

慢性的に冷えに悩んでいる方にも入浴はおすすめです。 入浴によって身体に水圧がかかると、血管にも圧力がかかりポンプのように血液が押し出されます。心臓の動きが活発になり、血流やリンパの流れが改善、冷えの解消に効果的なので入浴をおすすめします!

子どもの冷え性も多くなってるよ!
お風呂のメリット③新陳代謝が高まる

代謝が上がった状態は、運動前のウォーミングアップをしたときに近い状態ですので、運動前に入浴、身体を温めれば、怪我などもしにくくなります。
また、入浴によって新陳代謝が高まるとお肌の調子が良くなります。
お風呂のメリット④良質な睡眠を取とることができる

人間は入眠するときは、深部体温(脳・内臓などの身体内部の温度)が下がります。この働きによってスムーズな入眠と快適な睡眠が完成します。意識をしなくても自然に体温は下がり眠くなりますが、入浴によって深部体温をちょっと上げることで入眠をスムーズにし、良質な睡眠を得ることができます。

子ども・大人も「睡眠」はめっちゃ大事!

お風呂のメリット⑤お肌のデトックス効果あり

入浴することで代謝が上がり、お肌のターンオーバーも活発になり、お肌の調子が良くなります。さらに良質な睡眠のおかげで成長ホルモンが分泌されてターンオーバーが促進されます。最近では、マスクによる肌荒れに悩む方も多く増えています。そうした方にも入浴はおすすめです。

女性は気にされる方多いのでは?
しっかりとお風呂に入り美肌になろう!
お風呂の適切な入浴時間と温度は?

お風呂の【平均】入浴時間と温度

日本の皆さんがどのくらい入浴時間・温度なのかを見ていきましょう!
入浴時間 | 温度 |
---|---|
10分~14分 | 40℃ |
15分~19分 | 41℃ |
5分~10分 | 42℃ |
入浴時間は「10~14分」ほど浸かっている人がもっとも多く、次に「15~19分」「5~10分」の順になっています。
お風呂の温度は、「40℃」がもっとも多く「41℃」「42℃」の順になっています。
適切なお風呂の入り方を解説していきます。
お風呂の【適切な】入浴時間と温度

夜の基本の入浴法は、「40℃」で「10分程度全身浴」がおすすめ
20分以上の長風呂派も多くいますが「のぼせ(熱中症)」に注意がとても必要です。長風呂は健康効果も期待できず、額に汗が出ていたら一旦浴槽から出るくらいがおすすめです。
お風呂の入浴の時間帯・タイミングは?

夜に入浴する方や朝に入浴する方と様々いらっしゃいますが入浴をする時間帯・タイミングで変化や効果の違いをご紹介します!
結論!時間帯によって体への効果が変わるということはないです。
ですので、目的に合わせて使い分けると良いです。
朝風呂は42℃くらいでサッと短時間

頭をスッキリさせたい!という方が朝風呂に入ると思います。その場合は、42℃くらいの熱めのお湯に短時間でサッと入りましょう!熱めのお湯は交感神経を優位に働かせることで眠気を覚まし、活発な気分にさせてくれます。

高血圧の人は、朝風呂には注意が必要です。熱めのお風呂に入ると血圧が上がる可能性が!シャワーがおすすめです。
お風呂の温度での効果の違い

適切な入浴時間と温度をご紹介しましたが、入浴目的による温度の違いがありますのでご紹介します!
入浴温度での効果の違い

入浴目的 | 温度と入浴方法 |
---|---|
良質な睡眠が欲しいとき | 38~40℃のぬるめのお湯に15~19分ゆっくりつかる |
足のむくみや疲れを取りたいとき | 40℃前後のお湯に肩までつかる |
筋肉の疲れを和らげたいとき | 42~43℃の熱いお湯に10~14分つかる |
入浴後にもう一度仕事をするとき | 42~43℃の熱いお湯に5~9分短めにつかる |
お肌の調子を整えたいとき | 39~40℃の少しぬるめのお湯につかり、お肌がふやける前に出る |

目的に合わせて入浴がおすすめ!
息子が陸上をやっているのでお風呂は
疲労回復意識で入浴してます!

冬の時期は、「ヒートショック」に気を付け、室内で温度差が激しい場所が無いように工夫しましょう。
おすすめ入浴リラックスアイテム5選!

おすすめ① 大人も子供も一緒に楽しめる「入浴剤」

子供も大人も楽しめる「入浴剤」!
中からなにが出るのか楽しみに湯船の中をきらきらした目でながめる姿はかわいいですよね!大人もコレクション欲がわくかも!
大人は、「バスソルト」でリラックスもおすすめです!




おすすめ② 音楽でリラックス「防水スピーカー」

好きな音楽を聴いてリラックスバスタイムを楽しんで下さい!
ただし、入りすぎでのぼせないように注意が必要です!


おすすめ③ 大人の向け「美容アイテム」

お風呂でエステ気分♪女性も男性もキレイになりましょう!


おすすめ④ めちゃ便利!「バスタブトレー」

スマホやタブレットを置けるトレー!
映画タイムやYouTube鑑賞も楽しめます!
長風呂注意です。

おすすめ⑤ 寝落ち注意!「バスピロー」

お風呂のまくら!?リラックスした体制でお風呂につかろう!


親子で試そう!お風呂の効果的な入り方!【まとめ】

入浴時の温度・時間・タイミングを把握して、親子でお風呂の入り方を意識してみよう!
意外と面白い発見やお風呂でのコミュニケーションのネタにもなるかも!
ぜひ、試してください!

この記事が少しでも、
見てくれている皆様の
お役に立てばと思います。
では、また他の記事で^^
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