梅雨が明けるといよいよ「夏本番!」
自宅で手軽にプール遊びを楽しむなら、ビニールプールがおすすめです。
ビニールプールは手軽に購入でき、簡単に設置できるため、気軽にプール遊びが楽しめます。
メンテナンスも簡単で、収納もコンパクトにできるため、季節外れの保管もラクチンです。
- ファミリー向けの大型タイプ
- 小さいお子さまも遊べる小型タイプ
- 屋根付き・滑り台付
様々なビニールプール紹介・ビニールプールの選び方や注意点などを解説します。
プール遊びで暑い夏を乗り切ろう!!
- サイズ選び方とおおすすめのタイプ
- 安全に遊ぶために対象年齢をチェック
- 見て・遊んで楽しい仕掛け付きプール
- プールの設営であると便利なアイテム
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この記事が少しでも、
見てくれている皆様の
お役に立てばと思います。
では、さっそく見ていきましょう!
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ビニールプールのサイズ選び方とおおすすめのタイプ

- 設置場所のスペースを確認
- 多層プールがおすすめ
2つお伝えしていきます!
設置場所のスペースを確認しよう
必ずビニールプールを設置する場所の広さもチェックしておきましょう。
プールの周囲に1メートルほどの余裕を加えると、直径5メートルほどのスペースがあると組み立てやかたずけの際に楽になります。
場所によっては地面が傾いていると水が偏って流れてしまうため、水平な場所を選びましょう。
スペースに余裕がある場合は、大きなものを選んでも問題ないですが、
ウッドデッキなど限られたスペースの場合は、より慎重に設置する場所のサイズをチェックしましょう。
おすすめのタイプは、多層プール
空気の層が複数に分かれているタイプを選ぶのがおすすめです。
層が分かれているため空気が抜けにくく、へたりづらいので安心して遊ぶことが出来ます。
プールによっては大人が腰掛けることができるタイプもあるため親子でプール遊びが出来ます。
小さいお子さま向けプールの選び方

小さいお子さま用の小型プールでも、設置する場合もスペースや水平な場所の確認はもちろんですが、
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プールの深さにも注意が必要です。
消費者庁 「家庭用プールでの事故に注意しましょう!」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20200702/
深さがあるタイプは、プールの出入りがひとりでは難しくさらに溺れる危険性もあるため浅いタイプを選ぶことをおすすめします。
また、安全性の高い底面クッションなど便利機能が付いたプールがおすすめです。
安全に遊ぶために対象年齢をチェック

必ずお子さまから目を離さないにしましょう!
安全に遊ぶために必ず「対象年齢」のチェックは忘れずに行いましょう。
小さなお子さまも楽しめる家庭用プールですが、楽しい反面、危険もたくさんあります。
悲しい事故が起きないよう「対象年齢」を守りましょう!
見て・遊んで楽しい仕掛け付きプール

SNS映え!屋根付き・滑り台付きプール
SNS映えをする仕掛けプールには、このようなギミックがあります。
- 噴水が噴き出す仕掛け
- 屋根・滑り台付き
さまざまな遊び道具が搭載している物も多数あります。
屋根付きプールは、夏の日差し防げる効果もあり多くのママ・パパさんが使用している人気が高いプールになっています。
子ども達も楽しく遊べてさらにSNS映えするルックスなので、人気の家庭用プールの1つです。
ただし注意も必要です!
複雑な作りだと、空気入れや空気抜き、設置や後片付けなどが面倒になる可能性があるため注意が必要です。
手間がかかると使用する回数も減ってしまうので、使用時や収納時のことも考えておくのがおすすめです。

せっかく買ったのにもったいない!
便利アイテムで設営を楽にしよう♪
プールの設営であると便利なアイテム

プールであると重宝するアイテムがこちら!
- 電動ポンプ
- マット・クッションシート
- タープテント
- サイドシート
4つを紹介します。
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プール遊びであると楽しいアイテム「水鉄砲」はこちらの記事で紹介してます!
電動ポンプ
- 手動で膨らますのに時間が掛かる…
- 手動だと遊ぶ前から体力が…
そんな苦労を解消・解決してくれるのが「電動ポンプ」です!
設営も楽になり、空気抜きもできるタイプであれば片づける時も楽で非常に便利です。
マット・クッションシート
クッション性が無いビニール1枚で硬い地面にそのまま設置すると転倒した際に非常に危険です。
ご経験があるかと思いますが、ビニールプールのみでアスファルトの上に置くと歩くだけでもチクチクしたりします。
また、マットを敷くことで破れ防止にもなりプール長持ちさせる事が可能です♪
安心安全で長く使えるように、クッションマット・ジョイントマットや専用マットを準備することをおすすめします。

タープテント
日除け・遮熱対策として、お庭でプール遊びに「タープテント」は、かなりおすすめです!
ワンタッチ式のタープテントなら慣れてない方でも簡単に操作可能なので設営・撤収が楽に行えます。
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骨組みを開いて、足の高さ調節
2ステップで設営可能!女性でも楽々設営できます!


サイドシート
意外と知らない方が多いようですが、タープテントには「サイドシート」というものがあります。
設置することで、
- プライバシーの保護
- 雨よけ・日除け
機能を強めたり、付けることが出来ます♪
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風の強い日は使わないようにね!飛ばされる危険があるよ!
何度か飛ばした経験あります💦

サンシェード
タープテントは、ちょっと・・・方は、「サンシェード」をおすすめします。
価格も「タープテント」より安価で設置できるうえに、収納もコンパクトに収まるので場所に困ることも少ないです。
プール以外の時には、お部屋に入ってくる日差し除けにも使えますので一石二鳥です。
ただし、設置できる場所が固定されるので注意が必要です!
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タープテントと同じく強風時は、片付けて置くことを
おすすめします♪
接合部分の破損につながるので
我が家では必ず片付けます。

家庭用プールの選び方・注意点!設営便利アイテム紹介まとめ

- 設置場所のスペースを確認しよう!
- 多層プールがおすすめ
- 安全性の高い底面クッション付を選ぶ
- 溺れる危険を減らすために「浅い」プールを選ぶ
悲しい事故が起きないように「対象年齢」を守り、必ずお子さまから目を離さないにしましょう。
ギミックがあり見ても遊んでも楽しい仕掛け付プールはSNS映えで大人気!
ただし、複雑なものだと設営・組み立て・片付けが大変な場合も…
- 電動ポンプ
- マット・クッションシート
- タープテント
- サンシェード
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では、また他の記事で^^
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