「赤ちゃんの移動はベビーカー」という方にも見て頂きたい♪
実は、「抱っこ紐」は、移動のみでなく、家事をするときにも便利なアイテムの1つです!
ベビーカーと抱っこひもを使い分ければ、育児がより快適になる事間違いなし!
最近では、持ち運びに便利でファッションに合わせやすい、「スリング」や「ベビーラップ」もご紹介♪
- ママ・パパとのお出かけ時間
- パパとのふれあい時間
- ママの家事時間
より快適に楽しい時間にしませんか♪
- 抱っこ紐種類は?
- 抱っこ紐選び方♪
- 抱っこ紐の機能♬

この記事が少しでも、
見てくれている皆様の
お役に立てばと思います。
さっそく見ていきましょう!
抱っこ紐種類は?

家事・移動で使いやすいベビーキャリー

最も一般的なタイプ「抱っこ紐」
縦抱きにして向き合って安心させたり、前向きにして景色を楽しませたり、おんぶして家事とさまざまな使い方ができます♪
ベビーキャリーのメリット

ヒップシート部分が広いため、赤ちゃんにとって負担の少ないM字型の足の姿勢を維持しやすいのもポイントの1つ
ベビーキャリーのデメリット

そんな素晴らしいベビーキャリーですがデメリットもあります。
折りたためない製品が多いので、携帯時にはかさばること多々あります。

パパさんも、
もちろん使えるので
すぐ育児に
貢献できます

ファッション性の高いスリング

軽量で持ち運びしやすく、布だけのシンプルな構造でファッションに合わせやすく、人気が高い「スリング」
片方の肩に本体をたすき掛けして、赤ちゃんを支えながら抱っこするタイプです
人気スリングのメリット

使い方をマスターすることで、幾通りのパターンでオシャレに使えます
便利に、長く使えて活躍間違いなし!
人気スリングのデメリット

使える期間がそれほど長くない面と家事で使用は、少し難しいというところです。
ですが、
ケースによっては、「3歳頃まで実は使える!」という事もあり人気で便利抱っこ紐です♪

「セカンド抱っこ紐」で
買う人も多いよ!

人気爆発!ベビーラップ

両肩や腰に本体を巻き、赤ちゃんをくるむようにして抱っこする新生児期の抱っこ紐として人気沸騰中のタイプです
ベビーラップのメリット

赤ちゃんをしっかりと包み込むので新生児にピッタリ!
新生児の時はメインで使い、大きくなった際はセカンド抱っこ紐として使うのもいいかもしれません♪
ベビーラップのデメリット

夏場など気温が高いときは、こまめに出してあげるのがおすすめ
赤ちゃんをしっかりと包み込むタイプなのでパパ・ママも同様に熱がこもりやすく熱中症・水分不足に注意が必要です
ヒップシートのメリット

座の上に、ひとり座りで乗せて両手又は片手で支えるタイプで抱っこや歩きを繰り返す時期にピッタリの抱っこ紐です。
ヒップシートのデメリット

全体をサポートする抱っこ紐では無いため、しっかりと支える必要があるので、注意が必要です。

抱っこ紐選び方♪

月齢に合わせて選ぼう

首がすわる前
新生児期から使う場合は、首がすわってないため抱っこ紐と合わせて、新生児用シートやパッドを使います♪
新生児用シートは、よこ抱きタイプとたて抱きタイプの2パターンあり、商品によって別売のものがありますので、購入前に確認しよう!

新生児期はすぐに
過ぎてしまうので、
出産前に選んでおくのが
おすすめ!
乳児期以降~
抱っこ紐が一番活躍する時期♪
簡易的なものから、幅広の肩ベルトやしっかりした腰ベルト付きのもの、軽くてコンパクトにたためるものなど種類も豊富。
デザインも多彩なので、お好みのものがきっと見つかります♪

おすすめは、
コンパクトにたためる物♪
何かと荷物が多くなるので、
省スペース大事です♪
メッシュ素材もおすすめだよ!

抱っこ紐の機能♬

洗濯が出来る
大半の抱っこ紐なら中性洗剤も用いて洗濯は可能です♪
- 夏場
- 2~3週間に1回程度
- 冬場
- 1ヶ月に1回程度
半日~1日で乾きますので、お子さんのためにも清潔にしてあげましょう♪
通気性
抱っこ紐は素材も重要!抱っこ紐に多く使われる素材は
- コットン
- メッシュ
2種類♪それぞれ特徴を紹介するよ♪
メッシュ素材

汗を良くかく赤ちゃんを抱っこするのに最適です♪通気性が良く蒸れにくいので、赤ちゃんも快適です♪
メッシュ素材は速乾性も優れているので汚れてしまった際のお手入れも楽々です♪

僕も使っていたのはメッシュ素材のタイプでしたよ!
コットン素材

メッシュだと擦れて肌荒れを起こす赤ちゃんには、コットンをおすすめします

赤ちゃんだけでなく
ママ・パパも敏感肌なら
コットンをおすすめします♪
夏場は危険な暑さなので、夏場に抱っこ紐を多く使用するのであれば、メッシュ素材がおすすめです♪
抱っこ紐まとめ

- ベビーキャリー
- スリング
- ベビーラップ
- ヒップシート
それぞれ特徴があり、長く使える物から
ファッションに合わせやすいものもあり
抱っこ紐は進化しています
- 月齢に合わせて選ぶのが標準
- 首がすわる前はよこ抱きが出来るタイプがおすすめ。
- 乳児期からは抱っこ紐の本領発揮・もっとも活躍する期間です。
- 外出時にも使用する為、コンパクトになる省エネスペースの抱っこ紐がおすすめです
- メッシュ素材
- コットン素材
主に2種類
夏場の通気性や、洗濯、肌荒れなど
素材ごとに違いがあるので
しっかりと考えて購入しましょう

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見てくれている皆様の
お役に立てばと思います。
では、また他の記事で^^
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