梅雨明けるといよいよ夏本番!
暑い夏におうち遊びで
大活躍するのがビニールプール!
などのお悩みがある方は、
最後までこの記事を見てください!
マンション・アパートにある
ベランダやバルコニーなどの省スペースで
使える小型サイズから、大型サイズ
役に立つ便利アイテムまでご紹介します。
マンション・アパートでの
プール遊びの【注意事項】も一緒に紹介!
プール遊びで暑い夏を乗り切ろう!!
マンション・アパートのベランダ・バルコニーでプール遊びする際の注意点
マンション・アパートのベランダやバルコニーでプール遊びをする時は、モラル・マナーを守ることが何より大切です。
安全性も確認し、遊び終わったら片付けと排水にも気をつけましょう。
近隣への配慮と安全対策を怠らず、楽しくプール遊びを満喫しましょう。
マンション・アパートでのプール遊び時のモラル・マナー
マンション・アパートでは多くの人が生活しているため、ベランダやバルコニーで子供をプール遊びさせる際は、近隣への迷惑がないよう気をつける必要があります。
遊び時間は短めにし、大きな声を出したり騒いだりしないよう約束をするといいです。
水鉄砲などの飛び道具の使用は避け、プールの水が柵の隙間から漏れて下の部屋に落ちないよう気をつけましょう。
住民同士が気持ちよく暮らせるよう、マナーを守った上で楽しくプール遊びをさせましょう。
- 短時間にしておく
- 大きな声で騒がないようきちんと言い聞かせる
- 水鉄砲等飛び道具は使わないようにする
- 柵の隙間などからプールの水が下の階へと落ちていかないようにする
子供をベランダ・バルコニーでプール遊びさせる際の安全確認
子供をベランダやバルコニーで遊ばせる時は、プール遊びに限らず絶対に目を離してはいけません。
親が側にいれば事故を防げるかもしれませんが、一瞬の油断で思わぬ事故に巻き込まれる可能性があります。
毎年起こる悲しい事故を防ぐため、子供から目を離さないことが何より大切です。
遊ばせる際は、安全面に細心の注意を払いましょう。
ご注意ください!窓やベランダからのこどもの転落事故-政府広報オンライン
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202107/3.html
ベランダ・バルコニーでのプール遊び後の片付けと排水の注意点
プール遊びが終わったら、一度に大量の排水はやめましょう。
ベランダやバルコニーの排水溝は雨水用なので、一気に排水するとあふれてしまい、近所に迷惑がかかる可能性があります。
少しずつ排水を行い、周りの環境にも気をつけましょう。
プール遊び後は、水はけの良い場所で水切りをしっかりし、風で飛ばされないように屋内に片付けましょう。
複数回に分けて排水するのがおすすめ♪
Twitterでもすごい事になった!って声があったよ!
マンション・アパートでのプールの選び方
マンション・アパートでの
プールの選び方のポイントは2つ
- 対象年齢の確認
- 「ベランダ・バルコニーの広さ」から選ぶ
対象年齢チェックを忘れずに
安全に遊ぶために必ず「対象年齢」の
チェックは忘れずに行いましょう!
小さなお子さまも楽しめる家庭用プールですが
楽しい反面、危険もたくさんあります。
事故が起きないよう「対象年齢」を
守りましょう!
必ずお子さまから目を離さないにしましょう!
消費者庁 「家庭用プールでの事故に注意しましょう!」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20200702/
悲しい事故が起きないように、
しっかりと選んであげよう♪
「ベランダ・バルコニーの広さ」から選ぼう
マンション・アパートによって
サイズ・形が違います。
参考程度になりますが、
3タイプのサイズを紹介します!
サイズ | 奥行き |
---|---|
ワンルームのベランダ・バルコニー | 100cm以下 |
一般的なベランダ・バルコニー | 100cm〜150cm |
一般的なベランダ・バルコニーそれ以上のサイズ | 150cm〜200cm |
ワンルームマンション・アパート
ベランダ・バルコニーの一般的なサイズ
奥行き100㎝以下だとこのくらいの
ビニールプールがおすすめです。
一般的なベランダ・バルコニー奥行きが100㎝〜150㎝
奥行きが100㎝〜150㎝のサイズ感だと
このくらいのビニールプールがおすすめです。
それ以上のサイズ奥行き150cm~200cm
サイズ奥行き150cm~200cmで
このくらいのビニールプールがおすすめです。
実際に購入する際は一度、
お住まいのベランダサイズを
調べて購入してください!
仕掛け付きプールで選ぼう
夏の日差し対策やケガ防止対策に
「仕掛け付きプール」を活用しましょう。
- 屋根付きプール
- クッション付きプール
種類とメリット①屋根付きプール
日差しで子どもたちの日焼けが心配!
という方は、
「屋根付きプール」をおすすめ!
タープテントを使う方法がありますが、
設置できる場所の制限や
別途購入する費用がかかることを
考えると安く済みます。
さらに、
ボールプールとして室内で
遊ぶこともできるので、
長期的に活用してくれます。
屋根付きのプールは、
プール遊びに最適で子どもたちの
肌を守ることができ、
室内でも使用できるので
長い期間遊べるのも魅力的です。
熱中症などのリスクも解消できて
楽しく遊べるよ♪
種類とメリット②クッション付きプール
クッション性のある底面のプールは、
怪我を防ぐためにおすすめです。
プールをベランダやバルコニーに
設置する場合床が硬いことが多いです。
ビニールプールのみだと、
プールで転んだ時に大怪我になる
可能性があるので危険です。
プールに底面クッションがない場合は、
ジョイントマットのような
クッション性のあるマットで代用できるので
おすすめです。
クッションはかなり重要!
ケガ防止だけでなくて
座ったりする時にも重宝するよ♪
プール遊びであると便利な小物アイテム
プール遊びにあると
便利な小物アイテムは2選!
- 電動ポンプ
- マット
電動ポンプ
電動ポンプを使えば、
楽にプールに空気を入れることができます。
手動でプールの空気を入れるのは、
時間もかかりますし、
準備に体力を使ってしまいます。
ですが、
電動ポンプを使えば、
プールを準備する際にも使えば
楽に設営ができます。
さらに、
空気を抜く機能があるタイプなら、
片付けも楽になります。
電動ポンプを使えば、
パパやママも体力を奪われずに、
子どもたちと一緒にプールで
楽しむことができます。
一緒に「電動ポンプ」を
買うのはおすすめです♪
「電動ポンプ」まで要らないよ♪
という方はお馴染みのコチラ↓
マット
安全に遊びながら長くプールを使うためには、
クッションマットやジョイントマット、
専用のマットを使うのがおすすめです。
硬い地面にビニールプール1枚で設置すると、
プール内で転んだ時にとても危険です。
安全にプールを長持ちさせ楽しむためには、
クッションマットやジョイントマット、
専用のマットを準備しましょう!
マンション・アパートでも遊べる?選び方と便利なアイテム紹介!【まとめ】
この記事が少しでも、
見てくれている皆様の
お役に立てばと思います。
では、また他の記事で^^
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